埋め込み(ベクトル検索)(うめこみ)Embedding / Vector Search
文章の意味を数値の並び(ベクトル)に変換する技術。言葉が違っても意味が近い文章を探せるため、RAGの「資料を探す」部分で使われます。
もう少し詳しく
従来の検索は、同じ言葉が含まれているかで探します。そのため「休暇の申請」と「有休の取り方」のように言葉が違うと、見つかりません。埋め込みでは、文章の意味を数値の並びに変換し、意味が近いものを探せるようにします。
RAGでは、社内資料を小さな単位に分けて埋め込みに変換して保存しておき、質問も同じように変換して、意味の近い部分を探します。この仕組みは、資料を登録するツールが自動で行うため、使う側が直接扱うことはあまりありません。
業務でのポイント
- 言葉が違っても、意味が近い資料を探せる
- RAGツールの内部で使われる。設定で「ベクトルDB」などの言葉が出てきたらこれのこと
- 資料を小さく分ける単位(チャンク)の決め方で、検索の精度が変わる
